看護師の国家試験について

看護師の国家試験について

私の甥っ子が看護師を目指して、看護学校に通っています。

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 看護師になるためには看護学校を卒業し、看護師国家試験にパスする必要がありますが、看護師の国家試験は2月ごろ行われています。専門学校生であれば3年生の2月に、大学生であれば4年生の2月、つまり就職先もほぼ決定してから国家資格の試験を受験することになるわけです。


 そこで、甥っ子は、「もし、国家資格に落ちたらフリーターになってしまう?」と病院への就職も取り消しになるのか?と、心配しています。と言っても、まだ私の目からはのんびりしているように見えますが・・・・。


 私が知っている限りでも、毎年「国試浪人」、「就職浪人」となる人がいますが、国試浪人は、履歴書を汚すことにもなると言われ、医者である場合でも、看護師も、またその家族もピリピリとしてしまいます。ですが、実際に国試浪人となってしまった人でも、介護職などをしながら再びチャレンジして看護師の資格をめでたく取得するという人もいますから、「それほどピリピリしなくても良いのに・・・」というのが私の見解です。むしろ、看護学生の時よりも、実際の現場で働いてみた方が、本当の現場が分かるということもあり、学校を卒業し資格を取得した人でも、そのハードな職務に挫折し、「こんなはずではなかった・・・」とフリーターへ転向する人もいるほどですから、1発合格が望ましいとは思いますが、人生長いのですから、1・2年ペースダウンしてしまったって、どうってことなはいのでは?と思うわけであります。


 実際、私が看護師として仕事をしていたときには、看護師の質としては、技術よりもヒューマンスキルの方が重要視されているような感じでした。勿論、人の命を預かる仕事ですから、ミスが許される仕事ではありませんし、責任感も必要ですが、協調性や信頼性そして患者さんに対して「優しいこと」が第一条件。看護婦として働く前に介護職として患者さんへの「介護」を学んできたという人は、それなりの技術を身につけたうえで看護師になることが出来るということで、現場ではとても重宝されます。


 決して、国試浪人をお勧めするのではありません。ただ、看護婦と言う仕事を選ぶということは、「看護師として自分がどう患者さんに接していけるか?」が一番大切で、その気持ちの上に技術がついてくるのではないかなぁと・・・思っているのです。












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